河口無線の近藤様から VS-1000D, VS-2000D をいただきました(10/16/05):
VS-1000D (M5-45) | ||
VS-2000D |
VS-1000D は,大阪日本橋の河口無線さんに非売品として展示されていた M5-45 と(外見上は)まったく同じです*.VS-2000D も M5-45 とほとんど同じで,M6-45 とは異なります.両者とも,出力ピンの配置が(M6-45 以後の)横一列でなく台形の頂点になっています.コイルのインダクタンスは 1000D が 44/37 μH,2000D が 47/49 μH でしたので,内部も微妙に異なるのでしょうか(自作メータなので精度はあやしいが相対値は比較可能).
VS-1000D のカバーを開けてみました(3/24/11).
* 海老沢徹氏の書かれた「カートリッジの話 (201)」(ラジオ技術,MAY 2007,藤野様ご提供)に「VS-1000 (M5-45)」とあります.(3/26)
ニート(NEAT)のレコードプレーヤ【昭和30年代後半】(あほじらすの超高級ヴィンテージ専門ブログ)に VS-1000D の広告(雑誌のスキャン画像)があります.(6/8/21)
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