3776回記念 富士山 山中湖ライブ
2010.7.17 (SAT) PM 3:08 - 6:03
山中湖交流プラザきらら
Percussions 木村"キムチ"誠
Marimba, Percussions 宅間久善
Acoustic Guitar 石川鷹彦(メガネをかけていた)
Vocal, Acoustic Guitar, Violin さだまさし
Keyboard 倉田信雄
Electric Guitar 松原正樹
Electric Bass 岡沢章
Drums 島村英二
(ステージ向って左から)
倉田さんは 8 で HAMMOND 44(私の席からはまっさんに隠れてよく見えなかったが,たぶん)
宅間さんは 4, 7 で Pianica も
- きみのふるさと (YAMAHA 12-String.ボディ・サイズは LS のようなスモールで,ヘッドにSの派手な装飾ロゴ.今回初めて見たモデルで,現行カタログにはない)
- 吸殻の風景 (RainSong DR-1000)
MC
お座敷小唄 (2番の途中まで歌って,もう一度最初から1番の途中まで歌って,富士山の歌じゃなく,京都の歌)
- 長崎小夜曲 (イントロで「長崎の歌」.メンバー紹介)
「夏 長崎から」で雨が降ったのはこうせつさんの25分間だけ,雨を引き受けて偉い.降水確率が 80% でも降らなかった回は,谷村さんがゲストで,てるてるぼうずが2つあるね,まさし.(他にも「夏 広島から」のことなど)
- 案山子 (Martin D-35)
- 道化師のソネット (RainSong DR-1000.1コーラス目の前の演奏中にチューニング修正の妙技)
MC
(最後の歌,あとはアンコール)
- 関白宣言 (Martin D-35.地元の人もけっこういるようで,表拍で手拍子をする人が目立つ)
(実際に退場して,Encore で再登場)
年齢的に物忘れをするようになった.(他にもいろいろ)
- 茨にもきっと花咲く (1 と同じ YAMAHA 12-String で,1弦の2本は全音下げて D)
- その橋を渡る時 (RainSong DR-1000)
- 私は犬に叱られた (RainSong DR-1000)
コンサートを終えて諏訪の家へ帰る時に乗ったタクシーの運転手さんと富士山を見た.(他にもいろいろ)
- 北の国から―遙かなる大地より (Violin)
「怪しげな『UFOを呼ぶ会』に参加」(「話しのアルバム第3巻」に収録,または「月虹第6夜」のトーク3).そのときの教祖のような男はハンサムで,倉田さんの若い頃に似ているが,倉田さんじゃない? アダムスキー型円盤は50年前から形が同じ,カローラでも2年でモデル・チェンジするのに.その正体は分かったが,発表すると騒動になるから誰にも言わないで.それはタイムマシン,未来が変わるといけないので隠れて行動し,3機しかないので50年前も今も同じ.まさか信じてないね,自分も信じない.
- 精霊流し (Violin)
「精霊流し」の印税でお父さんの借金を返し(初耳)残りで墓を建てた.25th まさしんぐ WORLD 2010 の中から,お父さんが山中で懐中電灯を顔に向けて振ったら首が飛んだと,日見峠のトンネルへ弟・妹と両親を迎えに行ったら子どものお化けと,噂がたった.(他にもいろいろ)
- 秋桜 (倉田さんだけ)
- 片恋 (Martin D-35)
セイヤングで富士山が噴火したときの対応について自衛隊や役所に問い合わせた.(他にも富士山は三重県まで見えるなど)
- 天然色の化石 (RainSong DR-1000.まさしのソロ.ピック・アルペジオで始まり2コーラス目が終るあたりから以前のリズムでストローク.「God Bless You」なし)
- 胡桃の日 (Martin D-35)
- 防人の詩 (Dm から Em へ転調するバンド・バージョン)
MC
- 風に立つライオン (Violin)
Encore
- 主人公
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