寺岡呼人 CIRCLE OF MUSIC (FM COCOLO 公開録音)
2014.9.26 (FRI) PM 7:32 - 8:14 (まさしの時間)
タワーレコード梅田NU茶屋町店 イベントスペース
寺岡呼人がさだまさしを迎えて熱く長〜いトークでラジオ収録&ミニライヴ@大阪の夜 - TOWER RECORDS ONLINE
タワーレコード渋谷店のイベント(9.9 TUE PM 7:55 - 9:13)はスタジオ(B1F「CUTUP STUDIO」)だったが,今回は売り場の一角.スタンディングでまったくメモしていない(と言うよりメモできる状況ではない)ので,順不同でいつも以上に不十分(渋谷の方は全国的に生配信されたのでリポしない).
- 寺岡さんが初めて行ったコンサートはさださんで,小学校5年生のとき1人で行った(寺岡さんは 1968.2 生まれだから小5は 78.4 〜 79.3 になるが,行かれた福山市民会館は私設版「新・さだまさし年表」によると 78.3.1, 79.4.11)
- 寺岡さんはシンフォニックコンサートに4回行った.4回ともトークが異なっていた.最終日にもかかわらず終演後,ナオトさんとともに飲みに連れて行ってもらった
- まさしの話をナオトさんはメモ帳に,寺岡さんは iPhone のメモに(放送を聴いて追加)
- 寺岡さんが矢野真紀さんをプロデュースしたとき,病気の人を元気づける歌詩を書いてもらいたくて,それが「窓」(寺岡さん作曲で「Mist」に収録)になった.植村花菜さんの「トイレの神様」をプロデュースしたときも「親父の一番長い日」をヒントにした
- 「窓」のときに「さだまさし」を押し付けたくないと言われた.自分の客はいろいろ言うし,人の曲を作る方が楽
- 音楽の原点を聞かれ,Violin を弾いていたので「きらきら星」かな?〜"THE SOUND OF SILENCE" "BOOKENDS THEME"〜永六輔さん〜「遠くへ行きたい」〜淀川長治さんなどと誕生会〜山本健吉さんを始め偉大な爺と飲食
- 若旦那さんが翌々日の「生さだ」に出る.若旦那さんがグレていたときの仲間が,まさしの音楽を持ち込んだ(「生さだ」で話したのと同様な話).「雨やどり」はヒップホップと寺岡さん
- 翌日の南こうせつさんのコンサートで,まさしは5時からだが,M山 thousand spring さんの後なので遅れる…出演時間は各人15分で,千春は朝日新聞の話をして終わってしまう?
- シンフォニックコンサート(放送を聴いて訂正)で寺岡さんの一番は「残春」.新曲が良いと思わせるのは「ロック」,「残春」のようなテーマを歌にするのは「ロック」(あまのじゃくの私は,最近随所でまさしは「ロック」と言われると,「フォーク」じゃ悪いんか!)
- 「君は歌うことが出来る」は歌うたびにメロディーが違う.いままでも2番の歌詞が1番のメロディーと合わないときはメロディーを変えている
- スタンディングで倒れる人が出る…骨粗鬆症の人も
- まさしが退場してから司会がゲストの時間は20分の予定が40分以上(全体はまさしの前後に約30分ずつ)
- 寺岡さんの歌(3曲)の他に「残春」を歌った(1人で).Capo. 4 Play D だったので,まさしより半音低い
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