フェスティバルホール50周年記念さだまさしコンサート

2008.4.3 (THU) PM 6:11-9:26

Keyboard 倉田信雄
Acoustic Guitar 石川鷹彦
Marimba, Percussions 宅間久善
Percussions 木村"キムチ"誠
Electric Guitar 松原正樹
Electric Bass 岡沢章
(Drums は主に木村さんだが,宅間さんと反対側に設置してあって,宅間さんが移動して演奏する曲もあった.)

スローモーションで登場

  1. きみのふるさと(YAMAHA MASASHI-CUSTOM 12-String
  2. 絵はがき坂(MASASHI-CUSTOM 12-String)

    1978 年 3 月 30 日に初めて(さだまさし単独で)フェスティバルホールで歌った.間口が広い(13 間)ので,オープニングの「きみのふるさと」で,イントロが始まってステージ下手からセンターへ出るまで時間がかかった.それをスローモーションで表現し,わざと転倒して1回転した.その時とアンコール(の1曲目)まで同じ曲・順,その後 2008 年のアンコール.

  3. 異邦人(アレンジは「帰去来」と異なり,「続・帰郷」の萩田光雄編曲とも異なると思う.)
  4. 交響楽

    曲は同じでもアレンジは 2008 年.

  5. 吸殻の風景(「続・帰郷」の倉田信雄アレンジと思う.)
  6. 胡桃の日(YAMAHA LL-33J

    MC

  7. 夕凪

    廣田マネージャは「夕凪」が好きな曲で,「ゆうだこ」と読んだ.

    チキン・ガーリック・ステーキ

    1. モノクローム
    2. 十字路
    3. 踊り明かそう!
    4. ソラ(P.A. なし)

    佐田玲子

    1. Winter Light

      当時はスタッフだった.

    2. ノアの方舟
    3. 生まれ来る子供たちのために

    休憩(7:45? - 8:00)

  8. 案山子(YAMAHA L-55)

    玲子さんたちが歌っている間に,インターネットで50年前のできごとを調べた.インターネットの情報は必ずしも信用できないがと断って,紹介(野球の話で,まったく興味はないので覚えてません).
    客といっしょに♪ Happy Birthday フェスティバルホール♪

  9. 転宅(Violin)
  10. セロ弾きのゴーシュ(Violin)

    朝日新聞「天声人語」,毎日「余禄」,読売「編集手帳」を読み比べている.3月29日付の「編集手帳」に,さだまさしは「人生は潮の満ち引き」と歌っていると書かれている.

  11. 晩鐘
  12. 加速度(T'sT No.32)
  13. 檸檬(T'sT No.32.アレンジはシングルの方だが,歌詩は「あっけなく」でなく「私花集」の方の「出来るだけ」.)

    MC

  14. 秋桜(萩田光雄編曲のイントロ)
  15. 飛梅(T'sT No.32)

    Encore
    「飛梅」はアンコール用の曲.当時は「主人公」が未だなかった.アンコール曲は他にない.

  16. つゆのあとさき

    Encore

  17. サクラサク(YAMAHA L-55.30 日の NHK「桜咲いてもさだまさし」ではオリジナルの「美しき日本の面影」より半音下げていたが,本日はオリジナルの Key F.)
E列L4(5列目ほぼセンター)というステージを見るには絶好の機会だったので,メモなんかしてられるか,というわけで,まったくメモしてません.思いつくままに(場所が分るものは上記):
フェス50歳
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