仏教クラブ創立50周年 平和を祈る音楽法要
2013.10.10 (THU) PM 6:00 - 8:31
京都コンサートホール
Piano (Bösendorfer) 倉田信雄
- 法要(お経?でさだまさし氏の「熱唱」)
- 恋文朗読「あなたへ」(菅原文子さん,まさしの「あなたへ」とは関係ない)
- トークショー(森清範会長・菅原文子さん・さだまさしさん・司会者)6:26
- チャリティーコンサート 6:38(パンフレットでは 6:50)
(最初に少し MC)
- 案山子 Voyage MS-01(前奏などの主旋律は Piano,間奏の E-F-G-A---FGA-G-------F---DEF-E------- はまさしの humming も)
MC
- Birthday Voyage MS-01(前奏の途中で中断して,10 月 10 日は体育の日.休日を月曜にして働かなくなった.飲食店の昼の休憩から不況が.休日が日曜に重なった時の悲しさを今の子どもにも)
MC
- 4000 回…1回3泊で 12,000 泊をスタッフ30人の経済効果…サダノミクス
- 倉田さんが信雄さんと呼ばれるのが「おぼうさん」と聞こえる
- 「家族に乾杯」…鶴瓶さんと被災地へ…杖の藤田さんの話
- 60過ぎをこんなに働かせるのはブラック企業…自分で作った会社だが
Martin D-35 の 2nd fret に capo. を付けて1弦から5弦までそれぞれの弦単独で調弦して,6弦は1弦と合わせた
- 関白失脚 Martin D-35(関白宣言を「聞いておけ」で止めて MC してから.「がんばれ…」の最後はカウントダウン in 仙台と同じ)
MC
- 北の国から-遙かなる大地より Violin(間奏の前半は Piano)
- 精霊流し Violin(前奏は Guitar の arpeggio を Piano で,前曲も)
- 秋桜 (Piano)
MC
- プサン〜かまやま(釜山)と書く〜からは歩いてパリへ行け,逆に攻めてこられる(大陸と日本は違う)
- "Hi, John" は大統領を呼んでいるか犬を呼んでいるか分からない(比べて日本人のあいさつは)
Martin D-35 の capo. を外して 3. の前と同様の tunning
- 道化師のソネット Martin D-35
MC
- ドラマ「かすていら」はフィクションで,お父さんは Volkswagen にも乗っていないし炭坑にも行ってない
- 23 時間 57 分は 29,800 円が3万円より安いと言うのと同じ.東京から長崎へ帰る途中,京都は夜中で,下車して待合室に朝までいて,東の界隈をうろついた.京都のお茶漬けを食べたが,佐田家のものと変らなかった.あられが入っていた
- 小説が次々に映画化.「はかぼんさん」の京都の話は知らなかったと悩んで(ずっと京都人の私も知らないなあと悩んだ?が,実は架空であった).「サクラサク」の主題歌を急かされている…その前の映画で予告に使うので
- 主人公 Violin(前奏は festival hall オープニングシリーズなどのもの)
倉田さん退場
MC
- Paul Simon に会ったときの話
- Martin D-35 の 2nd fret に capo. を付けて6弦を1弦と合わせ,
次曲について(「ともいき」災害復興支援コンサートと同様であるが「母方…」はなかった)
- いのちの理由 Martin D-35
Encore
MC 次曲について
- 風に立つライオン Karaoke
- エンディング 8:22(パンフレットでは 8:20)
最初のトークショーの4人で.菅原さんは WORLD 会員.森会長の書「佛法僧」をまさしに贈呈
- 祭壇(金屏風に仏像と花,灯明)の前で歌った.1曲目の前の MC で,大仏様にもお尻を向けて.倉田さんはお寺の即戦力
- 京都新聞の記事より MC:被災地のみなさんは心が動かない状況だけど,歌でちょっと動く.揺する力はほんの少しかもしれないが,音楽の力をもっと信じたい
- 毎日新聞の記事よりトークショーの MC:遠いところからでも、こうして「忘れていない」とエールを送ることが被災地の方を勇気づける
- 藤野正観の見聞録 クレーマー 仏教クラブ50周年〜平和を祈る音楽法要〜
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